ご依頼内容
首都高速道路サービス株式会社様と弊社株式会社ハックスターは、カーボンニュートラル実証実験の一環として、信濃町駅前駐車場に最先端の運営モデルを導入した時間貸駐車場をオープンいたしました。
本実証では、首都高速道路サービス株式会社の省電力型精算システムと、株式会社ハックスターの小型ソーラー蓄電ユニットを連携し、外部電力に依存しない駐車場運営モデルを構築。持続可能な都市インフラの実現を目指しています。
導入システム・製品
- ソーラーP看板 PLUS 900-Kadomaru Solar
- 看板用ソーラー照明 RELUX-STAR-PRO
Key point導入のポイント
同駐車場にはソーラー式P看板と料金案内看板用のソーラー照明を導入しました。
P看板は満空表示のない全面広告タイプで、夜間の点灯電力をソーラー電池でまかないます。料金案内看板にもソーラーパネル一体型照明を採用し、電源工事が不要なため、短工期で環境に優しい設置が可能となりました。
これにより、駐車場に必須となるサイン設備を省エネ化しながら、災害時にはソーラー蓄電池を非常用電源として一般開放できる仕組みも備え、環境負荷軽減と防災性の両立を実現しています。




